愛媛県障がい者アート「膜アート」お披露目会
2026.02.02スタッフの日常
令和8年1月29日、道後にある「愛媛県障がい者アートサポートセンター」にて、今回協賛させていただいた「膜アート」お披露目会に出席をいたしました。
今回、1年間にわたりセンターの顔となるのは、昨年12月に愛媛県美術館で開催された『障がい者芸術文化祭~パラアートえひめ2025アート展~』にて「特選」に選ばれた、今治市在住のアーティスト・藤原大輝さんの作品です。
藤原さんは、かつての恩師との再会をきっかけに、10年の空白を経て創作活動を再開されたそうです。
掲げられた作品を前にすると、その圧倒的な色彩と力強い筆致に目を奪われます。
東京でロボットと触れ合った喜びを、自らも踊りながら描き上げたというエピソードの通り、画面からは「描くことが楽しくてたまらない」という純粋なエネルギーが溢れ出ているようです。
藤原さんは「どうしようもない感情をぶつけながら表現できることは幸せ」と語ります。
その情熱が形となった作品は、これから一年間、このセンターを訪れる多くの人々に元気と勇気を与えてくれると思います。
弊社はこれからも、アートを通じて多様な個性が輝く社会を応援してまいります。
皆様もお近くにお立ち寄りの際は、ぜひこの躍動感あふれる作品を間近でご覧ください。
本店/両田

<愛媛県障がい者アートサポートセンター>
愛媛県松山市道後町2丁目12-11
HP https://ehime-artsupport.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/artsupportehime/
<作家プロフィール>
藤原 大輝
1987年生まれ
今治市在住
<作家コメント>
支援学校 高等部の時、八和田先生から版画を教えて頂きました。
卒業後はふきあげワークスに通い、軍手を機械に通す作業をしています。
28歳の時、偶然先生に再会し、定年後の先生がされていた絵画教室へ通い、10年振りに版画を創りました。
子供の頃から絵を描く事が大好きで、よく人の顔を描いていました。
成年期に入り、心も体もしんどくなっていたのですが、週2回の教室は楽しくて、夢中になって、時間を忘れて創っています。
先生が一番良いタイミングで入れてくれるコーヒーを飲みながら、先生との会話を楽しみながら、一息ついてまた創ります。
どうしようもない感情や、気持ちをぶつけながら表現できる事、できた作品を皆さんに見ていただける事はとても幸せです。
描くものは、いっぱい頭の中に浮かびます。
イメージで描いたり、思い出して描いたり、彫るのは、右手がしんどくなったら、左手で、一気に彫ります。
絵の具は、いっぱい出して、いっぱいつけます。
楽しいです。
<作品について>
暑い暑い7月の東京。偶然見つけたロボットが沢山いるお店。
ロボットが席まで案内してくれて、ロボットとゲームしたり、歌に合わせて踊ったり、思いっきり楽しんでいました。
帰って直ぐに、ロボットを描くと言って、楽しそうに踊りながら制作しました。

