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スタッフブログ

いよいよ千秋楽!

2019.06.24スタッフの日常

まだ先の話になりますが、今年も8月9日(金)から12日(月)の4日間第66回よさこい祭りが開催されます。

早いところでは練習の始まった踊り子チ-ムもあり、これから高知市内は徐々に盛り上がりを見せていきます。

私自身は京都で就職した関係で、よさこい祭りに初めて参加したのは27歳からでした。

結婚してからは嫁さんが振付をして何年かこうち生協の踊り子隊で参加しました。

途中単身赴任で松山、岡山と転々とし、高知に帰ってしばらくして知り合いが踊り子隊を立ち上げたと話を聞いたので、再度嫁さんと参加、52歳まで踊っていましたが、現在は追っかけ専門になっています。

当時は見物客も今ほど多くはなく、祭りの後の打ち上げでよく嫁さんと「全国区になればいいのにね」と話していたことを覚えています。

ところが昨年は前夜祭でも中央公園の入口までしか行けず、大変な人出となっていました。私も初めての経験でびっくりしました。

 

何と、今年うちのチ-ムもいよいよ最後の晴れ舞台“千秋楽”を迎えます。

嫁さんも今年61歳になりましたが、昨年に続き踊り、有終の美を飾るつもりです。

自分も例年になく気合いを入れて追っかけをして踊り子やスタッフを鼓舞し、大いに応援したいと思っています。

 

ちなみに私の応援の際の姿は甚ペイさん、カンカン帽、手には30cm祭り大うちわ。タスキを掛けて汗だくで応援します。

また昨年に続き、広島出身のイケメンに加え今年は愛媛の子も加えた男だけの追っかけを計画しています。

色気はありませんが、ひたすら自分の応援チ-ムを追いかけ、キンキンに冷えたビ-ルを踊り子に届けます。

上手く届けることができたら死ぬほど感謝されます。

また、孫が踊っている知り合いのおばあちゃんに、撮った写真を額にいれてプレゼントしたりもします。

 

お祭り本番は市内の競演場(16箇所)エリアは騒然とするので移動は基本的にタクシ-で移動。チ-ムの移動状況を携帯の「どこいこサ-ビス」で検索しながら追っかけていきます。

また演舞中は基本的に大声を上げても聞こえませんので、よっぽど目立つようにしないと応援していることが伝わりません。

恥ずかしとか言ってる場合じゃないですね。

また、お目当てのチームの踊り子との記念撮影も楽しみの一つ。

海外からの参加チームも多数ありますし、芸能人も多く来高します。

今年は是非、山里君や蒼井のゆうちゃんにも来てもらいたいと思います。

 

高知支店 D

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